販売データ110番

農協でデータ活用

信州に行ってきました。
そして農協が様々なビジネスを展開していることに驚きました。
農作物の販売はもとより、日用品、種苗、肥料、農機具、自動車から金融・共済まで。

その農協では、これまで各事業で蓄積されてきた販売データを活用して、2つのことを実現しようとしています。
1つは各事業そのものの業績アップ。そのために、現状の詳しい販売状況分析を行いたいということでした。
もう1つは、それぞれのビジネスで個別に収集されている顧客データを統合的に管理して、より良い顧客サービスを研究・展開すること。

その第一歩として、農作物や日用品、肥料などの販売データから、各商品の販売状況を詳しく調べる作業がスタートしました。

最後に、肥料などを担当している人から面白い質問があったので紹介します。

「組合員(顧客)の情報に、 『育てている作物の種類』 を追加したい。そうすれば  『いつごろどんな肥料が必要か』  がわかるので、情報提供がしやすくなるし、その肥料をウチから買ってくれたか知ることもできる。」

これは現場を見ている人ならではの、すばらしい発想だと思いました。
いずれ、販売データに 「組合員ごとの作物情報」 を追加して、 「作物と購入品目」 の関係が明らかになるでしょう。 ( 「組合員の作物情報」は、『CodeExchanger』で販売データに追加 )

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